車中泊旅~富山の日の出凄い綺麗だな♪~ [お出かけ]
富山の旅二日目は氷見漁港番外市場ひみ番屋街という道の駅に宿泊しました
海鮮市場や野菜直売所、お土産売り場、レストランなどがあるとても広い道の駅
で、隣には温泉も併設されていました
そして、道を挟んだ海側にはこれまた広すぎるほど広い公園がありました
見晴台から撮っていますが、実際にはこの4、5倍くらいの広さがあります
富山最後の夜はこのひみ番外屋で夕食をいただきました
パパさんは白エビのかき揚げ丼、私は白エビのお刺身でビールをごっくん
実がぷりぷりで甘くておいしかったです
そして、いよいよ最終日の朝
日本海のサンライズ&サンセットを見たいとかねてから思っていましたが
今回の旅でその夢が実現しました
この日の日の出は4時50分ごろということで、4時45分起床
ギリギリですが、目の前が海なので移動時間は0分
では、美しい日本海の日の出をご覧ください
今回2泊3日の旅で夕日と日の出の両方を見ることができましたが、
地元の方のお話ですと、この時期にこのような綺麗な夕日や日の出を
見ることができる日は少ないそうです
2週間に一度見られればいいほうだとおっしゃってました
私たち、すご~くラッキーでした
早起きしたので、のんびりお散歩をして、のんびり朝ごはんを食べました
最後に、富山駅にあるお土産屋さんで名物のぐるぐる巻きのかまぼこや
鱒ずし、とろろ昆布、白えびせんべいなどを購入
そして帰道に着きました
帰りは岐阜から安房トンネルを通り松本に出るコースを選択
もちろん高速は使わず一般道を
こんなにきれいな景色が広がってましたよ
山つつじ
山藤
5月の新穂高は花盛りでした
途中安房トンネルの手前にある平湯温泉で立ち寄り湯に入りました
ひらゆの森という温泉です
白く濁っていて、とろとろとしていてとてもいい温泉でした
平湯温泉は新婚の頃に夫と来たことがある思い出深い場所ですが
そのときはまだこの立ち寄り湯はありませんでした
また、新しい思い出がひとつできて、身も心も大満足でした
今回の旅で富山が大好きになってしまった私
景色、温泉、食べ物、どれをとっても逸品ばかり
なかでも、景色はすばらしく、今でも目をつぶると白山連峰と日本海の景色が
頭の中に広がってきます
ぜひまた訪れたい場所として、登録しておきたいと思います
そして、次に訪れる時が、風の盆だったらいいな~
海鮮市場や野菜直売所、お土産売り場、レストランなどがあるとても広い道の駅
で、隣には温泉も併設されていました
そして、道を挟んだ海側にはこれまた広すぎるほど広い公園がありました
見晴台から撮っていますが、実際にはこの4、5倍くらいの広さがあります
富山最後の夜はこのひみ番外屋で夕食をいただきました
パパさんは白エビのかき揚げ丼、私は白エビのお刺身でビールをごっくん
実がぷりぷりで甘くておいしかったです
そして、いよいよ最終日の朝
日本海のサンライズ&サンセットを見たいとかねてから思っていましたが
今回の旅でその夢が実現しました
この日の日の出は4時50分ごろということで、4時45分起床
ギリギリですが、目の前が海なので移動時間は0分
では、美しい日本海の日の出をご覧ください
今回2泊3日の旅で夕日と日の出の両方を見ることができましたが、
地元の方のお話ですと、この時期にこのような綺麗な夕日や日の出を
見ることができる日は少ないそうです
2週間に一度見られればいいほうだとおっしゃってました
私たち、すご~くラッキーでした
早起きしたので、のんびりお散歩をして、のんびり朝ごはんを食べました
最後に、富山駅にあるお土産屋さんで名物のぐるぐる巻きのかまぼこや
鱒ずし、とろろ昆布、白えびせんべいなどを購入
そして帰道に着きました
帰りは岐阜から安房トンネルを通り松本に出るコースを選択
もちろん高速は使わず一般道を
こんなにきれいな景色が広がってましたよ
山つつじ
山藤
5月の新穂高は花盛りでした
途中安房トンネルの手前にある平湯温泉で立ち寄り湯に入りました
ひらゆの森という温泉です
白く濁っていて、とろとろとしていてとてもいい温泉でした
平湯温泉は新婚の頃に夫と来たことがある思い出深い場所ですが
そのときはまだこの立ち寄り湯はありませんでした
また、新しい思い出がひとつできて、身も心も大満足でした
今回の旅で富山が大好きになってしまった私
景色、温泉、食べ物、どれをとっても逸品ばかり
なかでも、景色はすばらしく、今でも目をつぶると白山連峰と日本海の景色が
頭の中に広がってきます
ぜひまた訪れたい場所として、登録しておきたいと思います
そして、次に訪れる時が、風の盆だったらいいな~
車中泊の旅~富山満喫~ [お出かけ]
道の駅ウェーブパークなめりかわで一泊し朝を迎えたラモン家
道の駅のすぐ後ろは防波堤ですので、潮の香りが漂ってきます
早速お散歩にやってきました
すばらしいお天気
遥か向こうに見えるのは能登半島です
みんな~!!見て見て~
日本海だよ、日本海
海嫌い
ちょっとぉー
突き落としたりしないからさー
せっかく太平洋から日本海までやって来たんだから、もっと満喫しようよ~
あらら~
男たちもめっちゃ抵抗してます
というわけで、散歩もそこそこにしゅっぱ~つ
二日目は富山の名所を満喫しますよ
とにかく素晴らしい景色
ドライブ中も次から次にすばらしい景色が目に飛び込んでくるので
飽きることがありませんでした
そして、この日最初に訪れた場所は・・・
風の盆で知られる八尾町です
毎年9月1日から3日にかけて行われるおわら風の盆はとても有名ですよね
若宮八幡宮の階段
八尾の街並み
格子戸のある旅籠宿や造り酒屋など趣のある街並みが続いていました
いつか一度は見て見たいとずっと思っていたおわら風の盆
この日街並みを散策したり、資料館を見学して、その思いは一層強くなりました
あちこち歩いていたらお腹が空いてきました
おお!!
手づくりのお豆腐屋さん発見
中に入ってみたらおいしそうなお豆腐がいろいろ売っていたので
いっぱい買っちゃいました
豆腐の耳っていうのが100円で売っていて、木の枠で作る昔ながらの豆腐だから
出来るんだそうです(写真中央の右上)
これが味が濃くておいしい
一口サイズで3パグのおやつにぴったりの一品でした
抹茶豆腐や黒糖生姜豆腐はデザート豆腐でこれも絶品
いつの日か必ず風の盆を見に来るぞ!!と決意して八尾の町を後にしました
そして、次に訪れた場所は・・・
砺波平野に広がる散居村を見渡せる高台です
スキー場よりさらに上にある見晴台からは砺波平野が一望できます
散居村という言葉、実は富山に行って初めて知りました
意味は広大な耕地の中に民家が散らばって点在する集落形態の事だそうですが
碁盤の目のように仕切られた田んぼの真ん中に家が建ち、一軒一軒が驚くほど
立派なんです
お寺?って思うほど大きな家と広すぎる敷地
その敷地は高い杉の木の防風林でがっちり守られてました
散居村の風景
春夏秋冬で移り変わる農村の風景
季節ごとに訪れたくなります
とにかく富山はどこもかしこも広々しています
屋敷や田んぼばかりではなく、道路や駐車場、施設なども土地に余裕があって
気持ちもゆった~りしちゃいます
静岡ものんびりしてると思ってたけど、富山はそんなもんじゃないです
本当にいいところです
そして、後ろを振り返ると。。。
この景色ですよすばらしい
そして、今度は山頂から一気に海へ~
雨晴海岸にやってきました
景勝地雨晴海岸から眺める岩礁、そして富山湾越しに見る立山連峰
雄大な眺めに時間も忘れて見とれてしまいました
そして、この日最後に訪れたのが
海王丸パーク
海王丸とは、商船学校の練習船として誕生した帆船です
59年余の航海で地球約50週にあたる距離を旅し、大勢の海の若人
を育てた帆船でその姿の美しさから海の貴婦人と呼ばれています
新湊大橋と立山連峰
海王丸と新湊大橋と立山連峰と3パグ
一枚の中に景色盛り過ぎでお腹いっぱいになりそうです
美しい景色を見て回りすっかり富山に魅せられてしまいました
そして、この日は氷見の道の駅で一泊しました
こちらがまたすばらしく広い道の駅で、おいしいものをいただきましたよ~
その模様はまたこの次お伝えします
長くなりましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました
海
道の駅のすぐ後ろは防波堤ですので、潮の香りが漂ってきます
早速お散歩にやってきました
すばらしいお天気
遥か向こうに見えるのは能登半島です
みんな~!!見て見て~
日本海だよ、日本海
海嫌い
ちょっとぉー
突き落としたりしないからさー
せっかく太平洋から日本海までやって来たんだから、もっと満喫しようよ~
あらら~
男たちもめっちゃ抵抗してます
というわけで、散歩もそこそこにしゅっぱ~つ
二日目は富山の名所を満喫しますよ
とにかく素晴らしい景色
ドライブ中も次から次にすばらしい景色が目に飛び込んでくるので
飽きることがありませんでした
そして、この日最初に訪れた場所は・・・
風の盆で知られる八尾町です
毎年9月1日から3日にかけて行われるおわら風の盆はとても有名ですよね
若宮八幡宮の階段
八尾の街並み
格子戸のある旅籠宿や造り酒屋など趣のある街並みが続いていました
いつか一度は見て見たいとずっと思っていたおわら風の盆
この日街並みを散策したり、資料館を見学して、その思いは一層強くなりました
あちこち歩いていたらお腹が空いてきました
おお!!
手づくりのお豆腐屋さん発見
中に入ってみたらおいしそうなお豆腐がいろいろ売っていたので
いっぱい買っちゃいました
豆腐の耳っていうのが100円で売っていて、木の枠で作る昔ながらの豆腐だから
出来るんだそうです(写真中央の右上)
これが味が濃くておいしい
一口サイズで3パグのおやつにぴったりの一品でした
抹茶豆腐や黒糖生姜豆腐はデザート豆腐でこれも絶品
いつの日か必ず風の盆を見に来るぞ!!と決意して八尾の町を後にしました
そして、次に訪れた場所は・・・
砺波平野に広がる散居村を見渡せる高台です
スキー場よりさらに上にある見晴台からは砺波平野が一望できます
散居村という言葉、実は富山に行って初めて知りました
意味は広大な耕地の中に民家が散らばって点在する集落形態の事だそうですが
碁盤の目のように仕切られた田んぼの真ん中に家が建ち、一軒一軒が驚くほど
立派なんです
お寺?って思うほど大きな家と広すぎる敷地
その敷地は高い杉の木の防風林でがっちり守られてました
散居村の風景
春夏秋冬で移り変わる農村の風景
季節ごとに訪れたくなります
とにかく富山はどこもかしこも広々しています
屋敷や田んぼばかりではなく、道路や駐車場、施設なども土地に余裕があって
気持ちもゆった~りしちゃいます
静岡ものんびりしてると思ってたけど、富山はそんなもんじゃないです
本当にいいところです
そして、後ろを振り返ると。。。
この景色ですよすばらしい
そして、今度は山頂から一気に海へ~
雨晴海岸にやってきました
景勝地雨晴海岸から眺める岩礁、そして富山湾越しに見る立山連峰
雄大な眺めに時間も忘れて見とれてしまいました
そして、この日最後に訪れたのが
海王丸パーク
海王丸とは、商船学校の練習船として誕生した帆船です
59年余の航海で地球約50週にあたる距離を旅し、大勢の海の若人
を育てた帆船でその姿の美しさから海の貴婦人と呼ばれています
新湊大橋と立山連峰
海王丸と新湊大橋と立山連峰と3パグ
一枚の中に景色盛り過ぎでお腹いっぱいになりそうです
美しい景色を見て回りすっかり富山に魅せられてしまいました
そして、この日は氷見の道の駅で一泊しました
こちらがまたすばらしく広い道の駅で、おいしいものをいただきましたよ~
その模様はまたこの次お伝えします
長くなりましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました
海
車中泊旅~安曇野から富山へ~ [お出かけ]
久しぶりに車中泊の旅に出ました
梅雨入り前の暑くもなく寒くもなく、とてもさわやかな5月中旬
行先は富山です
久々の車中泊の旅にテンションも上がります
そして、今回私たちはなるべく高速道路を使わずに一般道をのんびりゆっくり
旅することにしました
まずは静岡から52号線をぬけ、山梨へ
そして山梨からは20号線で長野まで
途中朝ごはん休憩を入れながら約7時間
安曇野に到着
景色が素晴らしく、3パグたちと土手をお散歩しました
景色を眺めながらのお蕎麦はまた格別でした
田植えが終わった田んぼに残雪の山々が映りこんでとてもきれい
休憩終了後は白馬村から148号線を通って新潟県糸魚川市に出て海沿いに
富山を目指します
この日は長距離運転で疲れたパパさんの体をいやすため、温泉に直行
山の奥へと車を進めていきます
立山連峰が目の前に大迫力で迫ってきます
そして到着したのは。。。
宇奈月温泉
泉質は癖がなくすっきりした無色透明
長旅で疲れた体を芯まで温めてくれました
可愛いトロッコ列車も見ることができました
さあ、ひとっ風呂浴びてすっきりしたところで、今日はここで一泊?
い~や!まだ今日の見どころは終わってません
サンフラワー号は一路、山から海へと走ります
間に合うか!!
間に合わせるぞ、絶対!!!
今日はお天気もいいし、絶対見られると思う
日本海に沈む夕日
間に合った~
ここは蜃気楼で有名な魚津港
ちなみに、蜃気楼は3月下旬~6月上旬頃が一番多く出現するそうです
時間帯は午前11時頃から後4時頃で、気温は18度以上の場合が多く
朝の冷え込みがあって日中の気温が上がる日が出現しやすいそうですよ
残念ながら蜃気楼を見ることはできませんでしたが、こんなにきれいな
夕日を見ることができたので大満足でした
ラモンとチャオもしっかり目に焼き付けてました
(サンはお車で就寝中)
鷺さんがなんかくわえてます
夕飯かな?
美しい夕日を眺めた後は、道の駅ウェーブパークなめりかわで一泊
移動が多かったので、みんな疲れたようで、夜はぐっすり眠りました
ラモンの体調を気にしつつ、途中休憩を多めに入れながらののんびり旅
高速道路で行けばあっという間に通り過ぎてしまうところも一般道だから
発見できる名所、旧跡、美しい風景をたくさん見つけることができました
さて、2日目はどんな旅になるのかな
その模様はまた次回お伝えします
梅雨入り前の暑くもなく寒くもなく、とてもさわやかな5月中旬
行先は富山です
久々の車中泊の旅にテンションも上がります
そして、今回私たちはなるべく高速道路を使わずに一般道をのんびりゆっくり
旅することにしました
まずは静岡から52号線をぬけ、山梨へ
そして山梨からは20号線で長野まで
途中朝ごはん休憩を入れながら約7時間
安曇野に到着
景色が素晴らしく、3パグたちと土手をお散歩しました
景色を眺めながらのお蕎麦はまた格別でした
田植えが終わった田んぼに残雪の山々が映りこんでとてもきれい
休憩終了後は白馬村から148号線を通って新潟県糸魚川市に出て海沿いに
富山を目指します
この日は長距離運転で疲れたパパさんの体をいやすため、温泉に直行
山の奥へと車を進めていきます
立山連峰が目の前に大迫力で迫ってきます
そして到着したのは。。。
宇奈月温泉
泉質は癖がなくすっきりした無色透明
長旅で疲れた体を芯まで温めてくれました
可愛いトロッコ列車も見ることができました
さあ、ひとっ風呂浴びてすっきりしたところで、今日はここで一泊?
い~や!まだ今日の見どころは終わってません
サンフラワー号は一路、山から海へと走ります
間に合うか!!
間に合わせるぞ、絶対!!!
今日はお天気もいいし、絶対見られると思う
日本海に沈む夕日
間に合った~
ここは蜃気楼で有名な魚津港
ちなみに、蜃気楼は3月下旬~6月上旬頃が一番多く出現するそうです
時間帯は午前11時頃から後4時頃で、気温は18度以上の場合が多く
朝の冷え込みがあって日中の気温が上がる日が出現しやすいそうですよ
残念ながら蜃気楼を見ることはできませんでしたが、こんなにきれいな
夕日を見ることができたので大満足でした
ラモンとチャオもしっかり目に焼き付けてました
(サンはお車で就寝中)
鷺さんがなんかくわえてます
夕飯かな?
美しい夕日を眺めた後は、道の駅ウェーブパークなめりかわで一泊
移動が多かったので、みんな疲れたようで、夜はぐっすり眠りました
ラモンの体調を気にしつつ、途中休憩を多めに入れながらののんびり旅
高速道路で行けばあっという間に通り過ぎてしまうところも一般道だから
発見できる名所、旧跡、美しい風景をたくさん見つけることができました
さて、2日目はどんな旅になるのかな
その模様はまた次回お伝えします